不登校中高生ママサポート専門
萩原美香♡(Age 53)
人の悩みの9割は人間関係です
人間関係をつくる
コミュニケーションの雛形を
両親(養育者)との間で作ります。
特にお母さんとのコミュニケーションが
とても大切です。
親子のコミュニケーションは
お母さんが「何を伝えたか」ではなく
お子さんが「どう受け取ったか」で
その意味が決まります。
お子さんと対話してますか?
子どもの幸せを願わない親はいません。
でも、何が幸せかは自分で決めること。
お子さんの
「話したいこと」
「したいこと」
をちゃんと受け止めてますか?
ああしなさい、こうしなさいと
一方的に言っていませんか?
お母さんの愛情をちゃんと受け止めることがお子さんの一生の心の財産になります。
生きるチカラって何だろう?
子育ての目的は「子どもが自立すること」
つまりは親がいなくても子どもが生きて行く力を身に付けてもらうことです。
その「生きる力」とは何だと思いますか?
健康や体力・確かな学力・豊かな人間性…。
どれも大切なことです。
Carioca.Styleではその土台となる「自己肯定感」を持つことを生きる力と考えます。
自己肯定感とは「どんな自分も受け入れる」チカラのこと。
人は凸凹しいているから味があり、人間らしく、魅力的なのです。
そんな凸凹同士が、上手に交流できるコミュニケーションも同時に必要です。
大好きなお母さんがニコニコと見守り応援してくれる。
人は認められると力が湧き、応援されると自分の限界を超えます。
そして、人はいい時ばかりではありません。
辛い時、苦しい時を乗り越えて行けるのは「自分を信じているから。」
これこそが自己肯定感です。
人と比べず、人との違いも恐れず、自分の長所も短所も受け入れ
この世で唯一無二の自分を生きて欲しいと思います。
いじめ・不登校・ニート・引きこもり…。
お子さんは成長の段階で様々な問題が
起きるかも知れません。
そんな時「お母さんの在り方」が
大切になります。
お母さんはどんな時もお子さんの
1番の味方のはず。
先生になったり、警察官になったり、
裁判官になったりしないで、
どんな時もお子さんのチカラを
信じてあげてくださいね。
何があっても大丈夫。
お子さんがお母さんにくれたSOSの
メッセージです。
ゆっくりと親子が向き合う
チャンスですよ✨
子どもの自己肯定感は
お母さんのコトバがつくる
自己肯定感(ココロのメカニズム)
人生のつまづき
養育者との関係で人間関係の雛形を作り
その後の人生で様々なつまづきを引き起こす
ちょっと
怖い話
同じ育て方を繰り返す
「三つ子の魂百まで」と言います。
子どもは幼い時に養育者(特に母)との間でコミュニケーションの雛形をつくり
その時かけられた「言葉」から様々な思い込みをします。
このコミュニケーションと言葉が自己肯定感の元になると考えます。
そして、コミュニケーションの歪みが成長の過程で対人関係のつまづきを起こします。
その時自分の課題に気づき乗り越えられなかった子は、不登校・ニート・引きこもり・
恋愛や結婚というパートナーシップが築けないという将来への不安に繋がります。
新しい時代には新しい子育てを
終身雇用制度や年功序列という今までの社会の常識がなくなり、
子どもたちの自立はいったいどこを目指せば良いか分からなくなりました。
それなのに日本の教育は昭和のままです。
もう子育ての前習えはできません。この時代に子育てする迷えるママさんたちに
新しい子育てメソッドを提案していきます。
大丈夫!「答えは子どもが教えてくれるから」
子どもはみんな天才だから
子どもは“お母さんの笑顔”を
栄養にして成長します。
美味しいご飯と
お母さんの笑顔さえあれば
心も身体もすくすく育ちます。
何もむずかしいことはありません。
あとは、子どもがやりたいことを
ただ応援する✨✨
健康な子育てはシンプルです✨
お腹の中に来てくれた君と
やっと会えたね
母になったあの日…
五体満足で無事生まれてくれたことに
心から感謝しました。
月日が流れ、息子たちが成長するにつれ、いつの間にか多くのことを期待するようになっていました。
変わったのは私の心かも知れません。
誰かと比べたり
誰かに自慢したかったり
誰ってきっと…
世間という名の「私の親の目」。
このことに気づかなければ
私と同じ「生きづらさ」を
息子たちに植えつけてしまう所でした。
2022年、私の息子たちが育った
大阪府吹田市の小さな公民館から
「子育てセミナー」を開催します。
最近の子どもったちや若い方たちが
「やりたいこと」がなかなか見つからないと聞きます。
それはどうしてなのでしょう?
お母さんのちょっとした言葉がけで
お子さんの心が動きます。
ワクワク・ドキドキするから
人生は楽しいんだよ✨✨
お子さんを応援して
一緒に楽しい子育てをしませんか?
子育てに悩めるお母さん
田舎のしがらみから逃げ出したくて、故郷秋田を離れ大阪に来てもうすぐ20年になります。
知らない土地に行けば私の問題は解決すると信じていましたが、そうは行きませんでした。大阪に来てからも私の周りには数々の問題が訪れました。
私たちは何かが上手く行かない時、原因を環境や人のせいにしてまいがちです。
私はやっと気づきました。
「問題は自分の中にあり、自分しか自分を変えられないこと」
そして、
「自分が変われば周りが変わること」
私たちには「なりたい自分になる自由」あります。
それなのに多くの人は世間の常識という「親のものさし」で物事をはかり、自分は“これくらい”と無難な生き方を選びがちです。
その方法は子育てに影響し同じ問題を子どもに植え付けてしまいます。”日本の子育て“を”日本の教育“を見直す時がきたのではないでしょうか・・・
2022年1月
萩原 美香
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